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FAGGETTO は PIZZA専用ブリケット。
我社のブリケット“Faggetto” は当初からピザ窯専用として開発しており,
ストーブ用の他社製品とは品質が全く異なります。
私たちの革新的なブリケットが従来からの薪の様々な欠点、
問題点を解決すると確信しております。
現在イタリアでは 16000 店舗以上のピッツエリアで使用されております。
また、イギリス、フランス、他のヨーロッパ各地、
オーストラリア、アラブ首長国連邦、カタール等でも
実績を上げており、お客様から満足の声を頂いております。
皆様と共に我社のブリケットにより、やさしい環境造りに
貢献したいと願っております。
Faggetto はブナ材100%の木屑を高圧縮成形方(特許取得)により、
八角形に仕上げ転がり難くしいてます。
脱水、乾燥のうえ、接着剤も漂白剤も使用せず製造されています。
尚、表面の色は塗装ではなく、高圧縮による、焦げ痕で自然のものです。
化学分析証書
化学塗料、農薬、肥料、アフラトキシン(発がん性毒物)、
細菌類は一切含有しないと証明されています。
完全燃焼によりクリーンな燃焼が可能で、
キロ当たり5000カロリー以上発熱し、薪よりカロリーは2倍です。
燃焼効率比較
薪30kg は Faggetto 18kgに相当します。40%の節約、
窯内温度を一定に保ち理想的な焼き加減になります。
完全燃焼に近いのでタール、煤等がほとんど出なく、メンテナンスが簡単。
窯内の燃えかす清掃が楽になります。
煙突ダクト、フィルターのクリーニング回数が、減ります。
ダンボール容器は湿気を吸収し又、着火用として利用できます。
欧州一般食品衛生規則 HACCP上記基準をクリアしているので、
食品と一緒に運搬、保管が出来ます。
注意事項
ケース側面上部(4面)の穴は通気の為で、 決して手提げ用ではありません。
移動運搬の際は必ずケース底面を持って下さい。
このブリケットと薪を混ぜて燃やすと 異常燃焼する恐れがあるので、
決してしないで下さい。
薪からブリケットに切り替える際の注意点
まず、窯の内部をきれいに掃除してから使用してください。
ブリケットの火力が強いので、残留煤等が燃えて、異臭を放つ場合があります。
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www.ilfaggetto.com
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FAGGETTO の燃やし方
窯の内径が1m未満の場合のブリケット使用方法
1m未満の窯の場合は当初に2本投入は酸素不足となり、不完全燃焼で煙が出ます。
ブリケット1本を 1/4 と 3/4 に割分けT字形に組み窯の入口近くで着火し、
20分程経過したら窯の奥に移動させて下さい。
着火から30~40分経過すれば、炎が落ち着いくるので
パラでブリケットをトントンと砕いて下さい。
この状態を維持するには約15分にブリケット1/4本を
燃えているブリケットの上に補充し、保温状態にするには、
1/4 本を15分ごとに燃えているブリケットの側に立てて補充して下さい。- o -
150cmのピザ窯の場合

まず、ブリケット2本(2.25kgX2)を
窯内にT字形に入れ着火剤2~3個に点火する。

20分程経過するとブリケットが割れ炎が燃え上がる。

30~40分で使用できる温度(500度以上)に達します。

途中で炎が弱まったら、パラで叩き割って砕いて下さい。
40~50分ごとにブリケット1本を3分割にし立てて追加してください。
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